東急電鉄9000系
 1986年に東急初の量産VVVFインバータ車両として登場。15本製造され、1本が大井町線、14本が東横線に導入された。車内ではボックスシートを車端部に設置したほか、ロングシートも7人掛けを3人分と4人分で色分けするなどしている。東横線所属車は2013年の副都心線直通までに5050系によって置き換えられ、現在は全車大井町線で運用されている。


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