東急電鉄9000系(東横線)
 東横線には9007F以外の14本が8両編成で導入され、2013年3月の副都心線直通開始まで運用された。東横線を離れるまでの間に、車内案内表示器やスカートの設置、内装の更新などが順次行われた。5050系の増備によって2009年から大井町線への転用が始まり、2013年に全ての編成の転用が完了した。

スカートはみなとみらい線開通の前後に設置された。
2008年8月3日 多摩川にて
東横線時代末期の9001F。さよならヘッドマーク掲出の他、急行灯の点灯も行われた。
2013年3月12日 自由が丘にて
東横線車両の方向幕には桜木町行きの表示が残っていた。
2007年4月2日 自由が丘にて
車内案内表示器。
2010年2月20日 大倉山にて

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