20101Fクハ20101〜モハ20501が相鉄線内へ搬入される

 新型車両20000系の1本目・20101F(20101×10)のうち、まずは1号車クハ20101〜5号車モハ20501が相鉄線内へ搬入されました。車両番号の付番ルールが11000系からさらに変化し、各車の形式の百の位が号車と一致するようになっています。残り5両の6号車サハ20601〜10号車クハ20001は8月4日に相模貨物駅から厚木を経て相鉄線内へ搬入される予定です。


 厚木→かしわ台で先頭に立ったモヤ701には、甲種輸送を示すヘッドマークが掲出されました。5月の運転体験会で掲出されたヘッドマークの流用か、少なくとも同じ形状と思われます。


厚木でモヤ700の到着を待つクハ20101〜モハ20501。


お馴染み相模線205系との2ショットにも新たな組み合わせが。


10両組成となりブルーシートを外した後に再び並ぶことはあるのか。

(いずれも出勤前に撮影したため、走行シーンは撮っていません。)

2017年8月2日 車両センター・厚木にて

相鉄線ニュースメニューへ 相鉄新横浜線ニュースメニューへ 神横瀬鉄道写真館トップページへ

Copyright 2005〜 相鉄本線・いずみ野線 ALL Rights Reserved
inserted by FC2 system