三ツ境駅に行先案内表示装置が登場 筐体はグレー基調

昨年度と今年度の設備投資計画で予告された、三ツ境駅の行先案内表示装置が登場しました。
グレーを駅のキーカラーとする方針に伴い、今回から装置の筐体もグレー基調となっています。


7月8日時点では1番線の海老名寄りに装置本体と時計が設置されており、時計は既に稼働していました。
装置本体はカバーで覆われていますが、時計と同じくオレンジとブルーとグレーの組み合わせとなっているはずです。


2番線の横浜寄りは接近表示装置の近くに2本の鉄骨が設置されました。
階段付近のため、ここにも行先案内表示装置が設置されると思われます。


1番線の横浜寄りも接近表示装置の近くに2本の鉄骨が設置されました。


1番線の横浜寄りの、現在の接近表示装置よりもさらに横浜寄りには、別途このような鉄骨が設置されました。
現在の接近表示装置と同じ構造なので、新たに接近表示装置が設置されると思われます。

2015年7月8日 三ツ境にて

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