設備投資計画で設置拡大が予告された行先案内表示装置が、鶴ヶ峰駅に設置されました。
併せて相鉄でおなじみの1行表示の接近表示装置にも新型が登場しています。
横浜駅などに設置されている新陽社の装置で、ホームへの階段を降りたところに設置されました。
今のところ2番線のみの設置ですが、今後1番線側にも設置されるはずです。
これまでホーム階段前と中程に設置されてきた接近表示装置のうち、後者が交換されていました。
行先表示装置と同じ新陽社が製造したもので、これは1・2番線どちらも交換済みです。
従来は明朝体だったフォントがゴシック体になりましたが、表示内容に変わりはありません。
ホーム階段前の装置は未交換ですが、これは行先案内表示装置がその代替となりそうです。
2012年6月10日 鶴ヶ峰にて
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