4月1日から全駅で運行情報ディスプレイが稼働へ
平成23年度設備投資計画で言及されていた運行情報ディスプレイが、4月1日から稼働します。
画面サイズは基本的にパナソニックの42型で、一部では50型を設置。全25駅に合計37台が設置されます。
なおUQコミュニケーションズ社からの発表によると、情報の受信にはWiMAXが用いられるようです。
2月28日に二俣川でディスプレイの設置が確認されました。二俣川には2台設置されています。
3月29日、受信試験の開始を確認しました。相鉄ロゴのみの表示は貴重かと思います。
そして3月30日、本式の映像が表示されていました。遅延路線も架空ではなく、実際の情報でした。
ちなみに、こちらの発表を見る限り、従来の運行情報の受信にはNTTドコモのmovaが使用されていたようです。
movaは2012年3月31日で停波となるため、今回のディスプレイ設置はこれに合わせた動きとみて間違いなさそうです。
2012年2月28日 二俣川にて(1枚目) 3月29日(2枚目) 3月30日(3枚目) それぞれ希望ヶ丘にて
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