2008年10月7日：今度こそ土台設置？

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本来の？通路工事のほうで動きがあったので、新しい7番線の様子は後日別記事でお知らせします。
写真は全てクリックで拡大出来ます。


まずは毎度お馴染みの全景から。
画像左端のほうでなにやら行なわれています。


クレーンつきトラックと、なにやら変な重機がいました。
フェンスの手前には、なにやら構造物があります。


デジタルズームで迫ってみたところ、構造物の正体はH鋼でした。
位置的に今度こそ自由通路の土台だと思うのですが、さてどうでしょうか。


問題の謎の重機。「BAUER」で検索してみた結果、掘削機と判明しました。
H鋼を埋めるための穴を掘っていたようです。


そして5・6・7番ホームにさらなる変化がありました。
ご覧の通り、5・7番ホーム部の屋根の一部が撤去されました。


少し場所を変えて撮影。ホームには白いラインがあります。
ホームにも近いうちに手が加わると思われます。


上の写真の地点からホームの上り方向を向くと資材置き場になっています。
現在この付近に列車は停止しません（10月1日から2両分くらい米原寄りへの停車に変更）。


今回のおまけ、というか関連があるのかないのか分からない話題。
使用停止となった6番線の近くのポイント類の枕木が綺麗になっていました。

今回確認されたH鋼は、果たして自由通路の土台となるのでしょうか。
以前「土台設置」とお伝えしたものが大外れだったこともあり、判断に慎重になっています。
平日のリポートとなりましたが、今後も時間があれば放課後に立ち寄ってみたいと思います。

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