2008年9月21日:樽見鉄道新ホーム完成間近
今回は雨でしたが、親の買い物にあわせて駅に行くことが出来ました。
写真は全てクリックで拡大出来ます。


先々週と比べて、掘削作業が本格化しています。
来週はもっと広範囲で掘削されているでしょう。


外には新たな看板がありました。
この業者による工事は来年2月末で終わるようです。


3枚横並びの看板もありました。
業者ごとの工事期間にかなり差があります。細かい分担があるようです。


そして10月1日から使用される樽見鉄道の新ホームです。アスファルトの敷設は完了しました。
写真左端のフェンスの足元から奥へ向かって緩やかに床面が下がっています。


真ん中の穴が並んでいる部分は段差になっています。
穴があるということは近鉄桑名駅養老線ホームのように柵が設置されるのでしょうか。


穴が並ぶ先にはこのような小屋っぽいものが出来ました。樽見鉄道の新しい窓口でしょうか。
手前には階段があり、ここでもJRと樽見鉄道の間が行き来出来るようです。


5番線のエスカレーターよら東の部分の足元番号に手が加えられています。
ちなみに、5番線は樽見鉄道向けの低床部分(6番線)を除く部分に11両が停車できる長さです。


樽見鉄道ホームの移転と同じ10月1日、5番線の喫煙場所も変わります。
図でも分かるとおり、これまでと真逆の方向に移転するので利用される方はご注意ください。

本文中で書いたとおり、樽見鉄道の列車は10月1日から全列車7番線発車に変更されます。
5・6・7番ホームは最も北側にあるため、今後も他のホームより活発な動きがありそうです。
特に、使用停止となる6番線がどうなっていくのかが注目です。

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