とても残念ですが、私が2010年でもっとも驚いた鉄道の話題は、相模鉄道の2件の不祥事です。
1つは車掌による通勤定期券の不正処理。相鉄での発覚が発端となり、全国問題になりました。
もう1つは、11000系11003Fを1か月間検査期限が切れたまま営業運転に使用していたことです。
相鉄に限らず、今後再びこのようなことが起きないよう、各社は注意していただきたいです。
11000系11003F。今年6月17日から7月16日まで、3か月周期の検査を行わないまま走行していました。
2010年8月2日 鶴ヶ峰〜二俣川間にて
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