横浜市交通局3000V形
 当初3000A形・S形の更新工事予備車として2017年に登場。1本目は日本車輌で製造された。3000形の5次車に当たることから、ローマ数字よりV形と命名。LEDの車内照明、車内液晶モニター、全車両への車椅子・フリースペースを採用している。その後3000A形を全て置き換えることになり、2022年から川崎重工で7本が増備される予定。1000形からの通算編成番号は第61〜68編成になると推測される。

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