当初は単なる3000形と称し、新横浜〜あざみ野間の開通に合わせて1992年に登場。8本が東急車輛で製造された。先頭車のボックスシートと蛍光灯カバーの採用が3000N形以降との大きな違い。2ワンマン運転に対応するために改造されてから3000A形と呼称されている。1000形からの通算編成番号は第24〜31編成。2022年以降、3000V形の増備によって置き換えられる。 |
行き先表示器と運番表示器が一体なのは3000A形のみ。 2014年3月30日 新羽にて | |
車内案内表示器はLED表示の他、路線図式の次駅表示も設置されている。 2014年3月30日 新羽にて |