豊橋鉄道T1000形
2008年に製造された、アルナ製の完全低床電車。豊鉄としては83年ぶりの新車導入となる。
長崎電気軌道3000形の兄弟車だが、こちらは狭軌でモーターが台車の外側にあるのが特徴。
愛称は「ほっトラム」。導入にあたり、国や自治体および市民団体等の資金援助を受けた。
井原〜運動公園前間の急カーブが曲がれないため、駅前〜赤岩口間のみで運用されている。

長崎電気軌道3000形よりもシャープな顔つき。
2008年12月14日 赤岩口にて
行き先表示器。
2008年12月14日 赤岩口車庫にて(許可を得て撮影)
台車の関係で床には多少の勾配がある。
2008年12月14日 赤岩口車庫にて(許可を得て撮影)
運転台の背後には液晶モニターが設置されている。
2008年12月14日 赤岩口車庫にて(許可を得て撮影)
運転台は右手ワンハンドル構造となっている。
2008年12月14日 赤岩口車庫にて(許可を得て撮影)
モニターには車内外のカメラの映像が表示される。
2008年12月14日 東田〜競輪場前間にて

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