東急8090系
デハ8400(初代)で試用された軽量ステンレス車体を本格採用したのが8090系。
1980年から1985年にかけて、4回に分けて8両編成10本が東横線に導入された。
その後デハ8590・デハ8690の製造などで組み換えを重ねて大井町線に集結した。
2013年までに大井町線所属車は引退し、その多くが秩父鉄道へ譲渡されている。
中間車は田園都市線8590系と共に運用中の車両があり、18両がこれに該当する。

8091F〜8095Fは前照灯が低い位置に設置された。
2011年5月19日 尾山台〜等々力間にて
8097F〜8089Fは前照灯の位置が上げられた。
2010年2月22日 尾山台〜等々力間にて

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