東急電鉄7700系
 1961年登場の初代7000系は製造から25年経過しても構体が老朽化していなかったため、制御装置をVVVFインバータ化し冷房装置を設置して運用を続けることとした。こうして1987年に誕生したのが7700系で、構体は現在まで40年以上使い続けている。大井町線や目蒲線でも運用されたが、最終的には池上線・東急多摩川線に集結し、2018年まで運用された。最後まで東急に残っていた6本は養老鉄道(保有は養老線管理機構)に譲渡されている。

赤帯は当初7000系との識別のために貼りつけられた。
2008年8月13日 旗の台にて

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