東急7200系
1967年登場。7000系に次ぐ18m車体のステンレス電車で、MT比率を1対1に変更した。
外観では「ダイヤモンドカット」と呼ばれる、くの字型の前面形状が最大の特徴である。
2両のみアルミ車体の車両が作られ、これが事業用車に改造されて運用されてきた。
東急線内での営業運転は終了し、後に上田電鉄・豊橋鉄道などに譲渡されている。

中間に軌道検測車サヤ7590を連結するのが基本だった。
2011年1月19日 多摩川にて

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