東急6000系 |
2代目となる6000系は、大井町線急行列車の専用車両として2007年12月に登場した。車体構造・車内構造は5000系に準じ、前面形状は5000系より傾斜角が小さい。7000系と同様に、前面のグラデーション塗装から続く形で屋根が赤く塗られている。 6両編成6本が製造された後、2017年から2018年にかけて1両増結され7両編成となった。さらに2019年には6101Fと6102Fの3号車をデュアルシート車両へ組み換えて、座席指定サービス「Q SEAT」を提供している。 |
前面〜屋根の赤色はややマルーンに近い色調。 2018年7月1日 旗の台にて | |
6両編成時代。 2010年7月3日 高津にて | 5000系列とは異なり、行き先部分もフルカラーLED。 2010年2月20日 自由が丘にて |
車内液晶モニター。 2014年3月7日 自由が丘にて | オリジナルの車内液晶モニター表示。 2010年7月3日 溝の口にて |