東急5080系
 5000系の目黒線バージョンで、2003年に登場。2008年までの6年間で6両編成10本が製造された。5181Fと5182Fは前面の種別表示が幕式、前面・側面行き先表示器が3色LED、車内案内表示器が2行LEDで登場。5183F以降は種別表示がフルカラーLED、行き先表示が白色LED、車内案内表示器が液晶モニターに変更された。3000系と同じく相鉄線直通対応化工事を施工しており、東急新横浜線開業・相鉄線直通開始までに8両編成化される予定。5181Fと5182Fは上記5183F以降と異なっていた装備が直通対応化工事の際に仕様統一されている。

5186F。5000系全体では6次車に当たる。
2011年10月9日 元住吉検車区にて

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