東急2000系
 田園都市線の輸送力増強のため、9000系をベースに1992年に登場。半蔵門線が押上まで延伸した後も東武線への直通には対応せず、直通運転は半蔵門線内までとされた。2005年から2006年にかけて行き先表示器がフルカラーLEDに交換された。
 2018年に2003Fの大半が更新工事を受け、その後5両編成化された。2019年には2001Fと2002Fも5両編成となり、9020系に改番されて大井町線に転属した。

2003Fは当初8両編成で落成し東横線で運用されていた。
2008年8月15日 藤が丘にて
行き先表示器は5000系などと同様のフルカラー+白色LED。
2008年8月15日 二子玉川にて
行き先表示がフルカラーLEDに改造される前の2002F。
2006年8月16日 溝の口にて
方向幕は当初からローマ字を併記していた。
2006年8月16日 溝の口にて
車内表示器。これも9000系と同じ形状となっている。
2008年8月15日 中央林間にて

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