営団地下鉄→東京メトロ9000系
南北線の専用車両で、製造は川崎重工業と東急車輌、および日本車両が担当した。
1990年に試作車として9101編成が4両編成で製造され、1991年に1次車が製造された。
2次車は1996年の四ツ谷延伸にあわせて登場し、この時全ての編成が6両編成化された。
1997年の溜池山王延伸時には3次車、2000年の目黒延伸時には4次車が製造された。
さらに2009年の東急目黒線日吉延伸に合わせて内外装を一新した5次車が製造された。

第01・03・05・07編成は6両全てが1次車で構成された編成。
2009年12月31日 多摩川にて
第09〜13編成は6両全てが2次車で構成された編成。
2007年8月18日 多摩川にて
第14・15編成は3次車。1997年に東急車輛で製造された。
2009年12月31日 武蔵小杉にて
第16〜21編成は4次車。99年〜00年に日本車両で製造された。
2007年8月18日 多摩川にて
第22・23編成は2009年登場の5次車。内外装が大きく異なる。
2010年4月21日 日吉にて
行き先表示器の表示パターンは全車共通。
2009年12月31日 武蔵小杉にて
第01〜21編成のドア上部のLED車内表示器。
2009年12月31日 新丸子〜多摩川間にて
第22・23編成のドア上部の液晶モニター。
2009年12月31日 武蔵小杉にて

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