営団地下鉄3000系
日比谷線の初代車両として1961年に登場した。車体はセミステンレス構造を採用。
編成は2両ユニット方式で、2両編成から始まって最終的には8両編成化された。
1988年から03系による置き換えが開始され、1994年に全ての車両が引退した。
後に部品取り用を含めて39両が長野電鉄へ譲渡され、3500系・3600系となった。
旧3001・3002号は2007年に長野電鉄から戻り、千住検車区で保存されている。

保存されている3001・3002号。
2010年11月28日 綾瀬車両基地にて

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