東西線の輸送力増強と5000系の置き換えを目指して1988年に登場。合わせて43本が製造された。
ドアは第1編成から第13編成までと第19編成以降が通常幅、第14編成から18編成までがワイド仕様。
1999年製造の第25編成以降がいわゆる05N系で、前頭部のスタイルがそれまでと大きく異なっている。
15000系の導入で余剰となった初期車4本は3両編成化され、千代田線北綾瀬支線向けに改造された。
北綾瀬支線に転用されなかった9本は、6000系や7000系と同じようにインドネシアへ譲渡されている。
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