天竜浜名湖鉄道TH2100型
TH1型を置き換える目的で登場。新潟鐵工所(新潟トランシス)で製造された。
1次車3両は当初「TH2000型」として製造されたが、後からTH2100型に改番した。
現在までに14両が製造され、天竜浜名湖線の主力車両として運用されている。

塗装デザインは一般公募したものを元に決定された。
2009年3月21日 遠州森にて
2次車以降はドア付近にLED表示機が設置されている。
2009年3月21日 掛川にて
車内はセミクロスシートを採用している。
2009年3月21日 掛川にて
運賃表示機は車内に2つ設置されている。
2009年3月21日 西鹿島にて

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