樽見鉄道ハイモ295形
 LE-Carを本来の鉄道車両に近いスタイルに発展させたLE-DC車両。1999年に315が、2005年に516がハイモ180形の代替車両として登場。2009年には三木鉄道からの譲渡車である617が加わった。車体長は315が16m、516と617が18m。座席は315と516がロングシート、617がセミクロスシートを採用している。

ハイモ295-315。塗装は池田満寿夫氏のデザイン。
2008年7月12日 東大垣〜大垣間にて
ハイモ295-516。塗装は樽見鉄道の標準色。
2009年3月2日 大垣〜東大垣間にて
ハイモ295-617。元は三木鉄道ミキ300-105。
2009年3月2日 大垣〜東大垣間にて
当初の617は三木鉄道塗装のままだった。
2015年11月13日 大垣にて
516のみ設置されている行き先表示器。
2009年2月13日 大垣にて

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