相鉄9000系
 相鉄の完全新製車では初めての東急車輛製車両。1993年から8000系と並行して7本が製造された。8000系とは丸みのある先頭部や全塗装の車体などが異なっている。2008年に全編成へATS-PとSR無線アンテナが搭載され、2013年には制御装置の交換工事を行った。2015年からリニューアル工事が始まり、外装色が「YOKOHAMA NAVYBLUE」に変更されている。

編成別項目
9701×10 9702×10 9703×10 9704×10 9705×10 9706×10 9707×10

リニューアル後。
2016年11月27日 南万騎が原にて
新塗装化後。
2008年8月11日 相模大塚にて
オリジナルの赤帯。
2010年8月2日 鶴ヶ峰〜二俣川間にて
リニューアル車の行き先表示器はフルカラーLED。
2016年4月9日 相模大塚にて
リニューアル車の車内表示器は液晶モニター。
2016年4月10日 二俣川にて
新造時の9703F〜9707Fの行き先表示器は3色LED。
2014年5月18日 横浜にて
9704F以降の車内表示器(2スピーカー)。
2014年5月18日 横浜にて
新造時の9701Fと9702Fの行き先表示器は幕式。
2014年5月25日 横浜にて
新造時の9703Fまでの車内表示器(車内両端)。
2014年5月25日 横浜にて

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