7000系の増結用編成だったモハ7000・モハ7100の組み合わせを種車として、2005年3月に架線検測車の第1編成、2006年2月に救援車の第2編成が登場した。それぞれモヤ702とモヤ704はモハ7100からの先頭車化改造車となっている。 毎月の架線検測作業や車両センター内の入れ替え作業などに使用され、本線上では常に2編成を連結した状態(前後の順序は変動する)で走行する。 |
モハ7002から改造されたモヤ701。架線検測車。 2011年3月8日 いずみ野にて | モハ7136から改造されたモヤ702。架線検測車。 2010年5月26日 いずみ中央にて |
モハ7001から改造されたモヤ703。 2010年5月26日 いずみ中央にて | モハ7134から改造されたモヤ704。救援車。 2016年3月11日 二俣川〜希望ヶ丘間にて |