相鉄5000系
 1955年、相鉄初の自社発注電車でボディーマウント構造を採用した5000系が登場。1972年から20mのアルミ車体へ更新されて5100系となり、1988年には制御方式をVVVFインバータ制御式に改造して形式が再び5000系に戻った。
 10000系の導入で全車両が休車となったが、他形式で事故が多発したことで5053×10が運用に復帰。最終的な置き換えは11000系で行われ、2009年2月に引退した。

復活後もほぼ毎日運用に使用されていた。
2008年8月11日 相模大塚にて
側面方向幕は種別表示のみ設置されていた。
2007年8月17日 二俣川にて
マイコン式の車内案内表示器。
2008年8月11日 横浜にて
つり革は最後まで三角形の物には交換されなかった。
2008年8月11日 鶴ヶ峰にて

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