出自の異なる中型車を1951年に2000系としてまとめたのが始まり。後に車体を統一し、20mアルミ車体の2100系に改造されなかった車両の一部が荷物電車モニ2000系に改造された。 最末期は架線検測車となった3両だけとなり、2006年8月の検測から後継車700系へ架線検測車の役割を引き継いで引退。2007年2月に廃車され、モニ2005が車両センターで保存されている。 |
保存車されたモニ2005。 2011年5月21日 車両センターにて | 保存当初のモニ2005。 2007年12月28日 車両センターにて |