相模鉄道12000系
 20000系に続く、デザインブランドアッププロジェクトに基づいた新製車両。相鉄・JR直通線用として開発された。総合車両製作所で製造され、「sustina」の車体を採用しているが、制御装置は11000系と同型で、車両情報処理装置も10000系・11000系と同じTIMSを採用。車内では20000系に続いてユニバーサルデザインシートを採用しつつ、座面を30cm下げた。2018年度から2019年度にかけて合計6本が製造されている。

編成別項目
12101×10 12102×10 12103×10 12104×10 12105×10 12106×10

12101×10の営業1番列車。
2019年4月20日 希望ヶ丘〜二俣川間にて
行き先表示器。
2019年4月20日 二俣川にて
ドア上部の車内液晶モニターと、千鳥配置で設置される防犯カメラ。
2019年4月20日 希望ヶ丘〜三ツ境間にて
ユニバーサルデザインシートには荷棚を設置した他、一般席仕様(左の写真)も用意している。
2019年4月20日 かしわ台〜海老名間・海老名にて

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