西武6000系
池袋線と有楽町線の相互乗り入れ用に開発された通勤形車両。西武初の10両固定編成を組んでいる。
1995年まではステンレス車体で、1996年以降はアルミ車体で製造され、合わせて25本が製造された。
2006年から副都心線・東横線・みなとみらい線直通への対応工事が始まり、対応車は外観が変化した。
最初に製造された6101編成と6102編成は副都心線直通には対応せず、現在は新宿線に所属している。

ステンレス車体の0番台。
2013年6月9日 飯能にて
アルミ車体の50番台。
2008年6月15日 和光市にて
直通運用の行き先表示(ステンレス車)。
2013年6月9日 飯能にて
自社線内の行き先表示(アルミ車)。
2013年10月6日 飯能にて
LED式の車内案内表示器。
2013年10月6日 飯能にて
車内液晶モニターは2009年から設置が進められた。
2013年10月6日 練馬高野台〜石神井公園間にて

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