西武10000系(ニューレッドアロー:NRA)
5000系に代わる2代目特急専用車両として1993年に登場。当初は1995年までに7両編成11本が製造された。
シートピッチを5000系より拡大しつつ乗車定員数を維持するため、5000系よりも1編成の両数が増加した。
2003年に増備された10112編成はVVVFインバータ制御やLED式行き先表示器採用などの変更点がある。
2011年には10105編成が5000系の塗装を模したラッピング車両(レッドアロークラシック)となっている。

列車名走行区間走行路線
ちちぶ池袋〜西武秩父池袋線・西武秩父線
むさし池袋〜飯能池袋線
ドーム(臨時)池袋〜西武球場前池袋線・狭山線
小江戸西武新宿〜本川越新宿線
おくちちぶ(臨時)西武新宿〜西武秩父新宿線・池袋線・西武秩父線

標準スタイル。
2013年10月6日 芦ヶ久保にて
「レッドアロークラシック」の10105編成。
2013年10月6日 飯能にて
方向幕。
2013年6月9日 飯能にて
車内案内表示器。
2013年6月9日 走行中の車内にて
車内ドア上部のドア開き案内表示器。西武新宿と狭山市では開くドアが限定される。
2015年11月7日 横瀬にて
ロゴマーク。
2013年10月6日 横瀬にて
「レッドアロークラシック」のロゴマーク。
2013年10月6日 飯能にて

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