埼玉高速鉄道2000系
埼玉高速鉄道の開業に合わせて2000年に登場。形式は登場年に由来している。
車体など構造は東京メトロ9000系に準じ、検査も同社の綾瀬工場で行われている。
車内ドア上部には千鳥配置でLED表示器と液晶モニターがそれぞれ設置されている。
東京メトロ南北線と東急目黒線に直通運転し、目黒線の急行にも充当されている。
種別表示:
急行
EXPRESS
各停
(東急線内のみ表示) LOCAL
運用は末尾Mで区別され、独立している。
2010年4月21日 日吉にて
LEDの行き先表示器。
2009年12月31日 多摩川にて
ドア上部のLED表示器は千鳥配置。
2010年4月21日 日吉にて
LEDのないドア上部に設置された「Sai-Net Vision」。
2010年4月21日 日吉にて
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