大阪市交通局→大阪市高速電気軌道10系
1973年、谷町線での急行運転計画に基づいて初代20系として4両が製造されたのが始まり。
計画は中止されたが、その試験結果に基づく量産車が10系として御堂筋線に導入された。
10系としては8両編成で登場し、87年に9両編成化、95年から96年に10両編成化されている。
9両編成化では中間車を新造したが、10両編成化は01〜03編成を分解して行われている。
1998年から更新工事が始まり、17編成以降はさらに制御装置がVVVFインバータ化された。
チョッパ制御のまま残された16編成までの車両は30000系によって置き換えられる予定。

13編成。チョッパ制御のまま更新された車両の1つ。
2013年9月6日 新大阪にて
方向幕。
2013年9月6日 新大阪にて
車内のLED表示器は車端部に設置されている。
2013年9月6日 動物園前〜大国町間にて

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