小田急9000形
 千代田線への直通運用車両として開発され、1972年に登場。4両編成10本と6両編成8本が製造され、後に4両編成1本が6両編成に増結され各9本ずつとなった。3000形の増備によって2005年から急速に置き換えが進み、翌2006年には早くも全車廃車された。トップナンバーのデハ9001のみ保存され、現在は海老名検車区で保管されている。

4両編成の9003F。
2005年8月17日 新百合ヶ丘にて

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