小田急2000形
 2600形を置き換えるため、1000形をベースに改良を加えて1995年に登場した。行き先表示器は前面・側面共にLED、車内にも案内表示器が千鳥配置されている。車内放送装置には、1000形で試験採用された自動放送装置を本格採用した。8両編成9本が在籍、電気指令式ブレーキを採用したため他形式と連結できない。

10両編成化に対応した設計となっている。
2008年8月13日 新百合ヶ丘にて
フルカラーLEDに交換された2052F。
2009年8月12日 海老名にて
オリジナルの行き先表示器は3色LED。
2016年3月26日 新百合ヶ丘にて
フルカラーLEDの行き先表示器はゴシック体表示。
2009年8月12日 海老名にて

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