小田急10000形(HiSE)
 小田急開業60周年記念として、1987年から1989年にかけて11両編成4本が製造された。HiSEのHiにはハイデッカー・ハイグレード・ハイレベルの3つの意味が込められている。RSE・EXE登場後も小田急の看板車両だったがバリアフリー対応が難しく、2編成が50000形に置き換えられ、残った2編成も2012年3月のダイヤ改正で引退した。先に廃車された2編成は日本車輌で改造されて長野電鉄1000系となり、現在も運用されている。

塗装パターンは7000形リニューアル車にも継承された。
2011年1月30日 登戸にて
列車名表示器は先頭部側面に設置された。
2012年3月14日 新宿にて
山百合の花のロゴマーク。
2012年3月14日 新宿にて
3・9号車の喫茶コーナー。
2012年3月14日 新宿にて

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