名鉄7700系
1973年に登場した。貫通型の先頭形状以外は7000系と同じ仕様で製造された。
座席指定特急への充当を目的としたため、ミュージックホーンを搭載している。
7701F〜7707Fまでは4両編成で製造されたが、後に中間車は7000系に連結された。
1990年には全ての先頭車が指定席車両へグレードアップ(いわゆる白帯車化)された。
指定席車両としての役目は1993年に終わり、後に内装はそのままで白帯を外された。
2010年2月に定期運用を離脱し、同年3月にさよなら運転を行って引退・廃車された。

希少車7100系と共通運用を組んでいた。
2009年11月22日 知立にて
2009年7月に復活した白帯車。白帯は特急専用車の証だった。
2009年7月12日 金山にて

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