名鉄6000系
6000系は1976年に登場。4両編成と2両編成が存在し、1985年までの長期間に52編成156両が製造された。
座席の一部は固定クロスシートとされたが、9・10次車の一部を除いてオールロングシートに改造されている。
後継車両の6500系・6800系と共に名鉄最大勢力の6000系グループを形成し、現在まで幅広く活躍を続けている。
三河線・広見線・蒲郡線の全ワンマン列車を担当している他、1995年から2014年までは瀬戸線でも運用された。

1〜4次車は側面窓が連続式。
2006年11月4日 三柿野にて
5〜8次車は側面窓が独立式の3枚並び。
2009年7月12日 成岩〜知多半田間にて
9次車はいわゆる鉄仮面スタイルに変更された。
2008年9月14日 名和にて
10次車は下部標識灯がLED1灯のみとなった。
2009年7月12日 成岩〜知多半田間にて

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