神横瀬鉄道写真館 - 車両形式写真館 - 名古屋鉄道

名鉄2000系（ミュースカイ）

2005年1月29日のダイヤ改正で、中部国際空港へのアクセス特急としてデビューした。
到達時間を短縮するために、1600系で試験採用された車体傾斜装置を本格的に採用。
3両編成10本でスタートしたが、予備車が不足したため4両編成12本まで増強された。
愛称の「ミュースカイ」は現在、2000系を使用する全ての列車の種別となっている。
中部国際空港～名鉄岐阜間または中部国際空港～新鵜沼・新可児間で運用中。


4両編成が現在の基本スタイルとなっている。 2009年5月24日　神宮前にて	三菱電機の「オーロラビジョン」を採用した行き先表示。 2009年5月24日　神宮前にて

デッキドアの上部に設置されている液晶モニター。 2005年3月27日　車内にて	ロゴマーク。 2006年11月4日　三柿野にて