名鉄1700系
2000系以外の特急車両を全て一部特別車編成とするために、1600系を改造した車両。
モ1700およびサ1650を方向転換した上で、2300系一般車を連結した6両編成となった。
前面電照表示・自動幌装置・電気連結器を撤去して、車内に荷物置き場を設置した。
行き先表示器は幕のまま存置されたが、前面のみ後にフルカラーLEDに交換された。
運用は2200系と共通で、主に岐阜・新鵜沼〜豊橋・中部国際空港間を走っている。

現在の名鉄では唯一の「前パン」車両である。
2009年5月24日 神宮前にて
幕のコマは1600系時代のものを流用している。
2009年5月24日 金山にて
車内表示器は1600系時代そのままの1行LED式。
2009年5月24日 金山にて
ロゴマーク。
2009年5月24日 金山にて

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