神横瀬鉄道写真館 - 車両形式写真館 - 名古屋鉄道

名鉄1600系（パノラマSuper）

名鉄1600系は7000系白帯車の指定席特急の置き換えを目的に1999年に登場。
3両編成4本が製造され、主に名鉄名古屋～西尾間の特急で運用されていた。
1601Fは試験的に車体傾斜制御装置を搭載し、これが後の2000系に発展した。
2008年6月29日のダイヤ改正で定期運用から離脱し、1700系に改造された。
モ1700とサ1650は現在も運用されているが、ク1600は4両全てが廃車された。


塗装は1000系・1200系と同じイメージでまとめられていた。 2008年6月22日　堀田にて	三河線で行われたさよなら運転。 2008年7月13日　土橋にて

行き先表示器。空港快特には2005年の臨時列車で使用された。 2008年7月13日　土橋にて	運転台。 2008年7月13日　土橋にて

1行表示の車内LED表示器。 2008年7月13日　土橋にて