神横瀬鉄道写真館 - 車両形式写真館 - 名古屋鉄道

名鉄1000系・1030系（パノラマSuper）

全車特別車の特急用車両。「パノラマSuper」の愛称で、1988年から1997年にかけて4両編成21本が製造された。
1011F～1016Fの6本は1991年と1992年に2両ずつに分割され、1200系を連結した12本の一部特別車編成となった。
全車特別車のまま残った4両編成は、特急政策の見直しによって2008年までに機器を5000系に譲って消滅した。
1030系は1993年に登場した7500系の機器流用車で、製造当初から一般車（1230系）を連結して運用されている。


全車特別車の4両編成。 2008年9月14日　名和にて	1200系を連結した車両は電気連結器を撤去した。 2009年7月12日　成岩～知多半田間にて

幕からオーロラビジョンに改造された行き先表示器。 2015年4月14日　名鉄岐阜にて	車内表示器。 2015年4月14日　名鉄岐阜にて