名鉄100系・200系
豊田新線と名古屋市営地下鉄鶴舞線の直通運転向けとして、1978年に登場した。
それまでの車両とは異なり、初代3700系以来となる20m4ドア車体を採用している。
1989年製の116編成から回生ブレーキを搭載し、1991年には200番台編成も登場。
1994年には、制御装置やMT比率などを変更した「200系」の215編成が製造された。
豊田線〜市営鶴舞線〜犬山線を中心に、一部は三河線の土橋まで運用されている。

土橋駅で留置中の姿。前面方向幕は種別一体式。
2008年7月13日 土橋にて
製造年次によって方向幕の大きさなどに差異がある。
2007年7月29日 八事にて

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