京都市交通局10系
京都市営地下鉄烏丸線で開業時から運用されている車両。6両編成20本が在籍する。
1981年の第1期開業時に4両編成9本を導入。当初から近鉄乗り入れを前提としていた。
1988年の竹田延伸・近鉄乗り入れ時に3次車が登場、1・2次車も6両編成に増結された。
1・2次車と3次車以降では前面のデザインが大きな相違点で、後者の方が在籍数が多い。
烏丸線全区間と近鉄京都線竹田以南、近鉄奈良線大和西大寺〜近鉄奈良間で運用中。

種別表示: 急行 EXP. 普通 LOCAL ※烏丸線→近鉄線直通列車の全区間と近鉄線→烏丸線直通列車の近鉄線内のみ表示

2次車の第9編成。同じ額縁形状の東京メトロ8000系は同世代。
2009年3月19日 新大宮〜大和西大寺間にて
3次車の第11編成。この顔は11本存在する。
2009年3月20日 大和西大寺にて
3次車以降に設置された行き先表示器。
2009年3月20日 大和西大寺にて

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