近鉄3200系
1986年、近鉄として初めてのVVVFインバータ制御装置搭載車両として登場した。
京都市営地下鉄烏丸線乗り入れ用で、4両編成で製造され後に6両化されている。
現在の一般車両の標準塗装であるマルーンとシルキーホワイトを最初に採用した。
運用は烏丸線〜京都線・奈良線が中心だが、大阪難波発着運用も設定されている。

近鉄線種別 普通
LOCAL

準急
SUB. SEMI-EXP.
準急
SEMI-EXP.
急行
EXP.
快速

RAPID EXP.

烏丸線種別 普通
LOCAL


急行
EXP.

烏丸線→近鉄線:全区間で表示
烏丸線←近鉄線:近鉄線内のみ表示

2000年3月からは急行としても地下鉄に直通するようになった。
2009年3月19日 新大宮〜大和西大寺間にて
急行では国際会館行き表示に「京都」を併記する。
2007年10月7日 大和西大寺にて
更新工事後の車内。手前右は優先席。
2009年3月19日 大和西大寺にて
ドア上部のLED表示機。これも更新工事の際に設置された。
2009年3月19日 大和西大寺にて

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