近鉄23000系(伊勢志摩ライナー)
1994年4月にオープンした施設「志摩スペイン村」へのアクセス列車として登場した。
車体の断面と構造は22000系と共通で、黄色と白とベージュの3色が塗られている。
6両編成中4両がレギュラーカー、1両がデラックスカー、そしてもう1両がサロンカー。
大阪難波・京都〜宇治山田・鳥羽・賢島間を中心に、奈良方面からも運用されている。
ごく一部の区間だが、私鉄で初めてとなる130キロ運転を実施している車両でもある。

京都〜奈良間・京都〜橿原神宮前間でも運用される。
2010年1月9日 伊賀神戸にて
方向幕も22000系と同じデザイン。
2007年10月7日 大和西大寺にて
「Ise Shima Liner」から作られたロゴマーク。
2007年10月7日 大和西大寺にて
サルーンシートのロゴマーク。
2008年11月1日 京都にて

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