近鉄21000系(アーバンライナーplus)
「近鉄特急=ビスタカー」のイメージを変えたエポックメーカー。1988年に登場した。
前面窓は4枚の曲面ガラスの組み合わせで、尾灯・標識灯にLEDライトを採用した。
当初の愛称は「アーバンライナー」で、白い塗装に複数のオレンジの帯を通していた。
21020系の登場後にリニューアルされ、愛称が「アーバンライナープラス」に変わった。
デラックスカーは2両から1両に減少し、喫煙コーナーが設置されて塗装も変更された。

名阪特急のみではなく朝夕の阪奈特急などでも運用される。
2009年3月20日 新大宮〜大和西大寺間にて
行き先表示はリニューアルの際も幕のまま存置された。
2010年1月24日 近鉄名古屋にて
ロゴマークは全体で+の文字になるデザイン。
2010年1月24日 近鉄名古屋にて
デッキドア上部に設置されている液晶車内表示器。
2010年1月24日 近鉄名古屋にて

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