神横瀬鉄道写真館 - 車両形式写真館 - 京王電鉄

京王7000系

京王では初のステンレス車体車両。1984年から1996年にかけて190両が製造されている。
当初は5両編成のみだったが、現在は2・4・6・8・10両編成というバリエーションになった。
車体もコルゲートとビードプレスがあり、増結のために両方が同時に製造されたりもした。
2001年からリニューアル工事が、2003年からVVVFインバータ制御化工事が行われている。

幕式種別表示（側面）	各停 Local	快速 Rapid	区間急行 Semi Express	急行 Express	準特急 Semi. S. Express	特急 Special Express
LED式種別表示（側面）	各停 Local	快速 Rapid	区急 Semi. Exp	急行 Express	準特 S. S. Exp	特急 S. Exp


6両編成、コルゲート付き車体の7703編成。製造時は5両編成だった。 2013年9月15日　笹塚にて

10両編成、ビードプレス車体の7722編成。製造時は8両編成だった。 2013年9月15日　笹塚にて

幕の種別・行き先表示器。表示窓が分かれている。 2015年9月21日　新宿にて	フルカラーLEDは旧種別表示を拡大して設置された。 2012年7月15日　橋本にて

ドア上部のLED表示器。 2015年9月21日　新宿にて	ドア上部の液晶モニター。コイト電工の「パッとビジョン」。 2015年9月21日　橋本にて