京急600形
1000形・1500形に続く都営浅草線直通用車両として、1994年4月に登場した。
「個の尊重」を打ち出して、当初はオールクロスシート仕様で運用を開始した。
8両編成8本と4両編成6本があり、都営浅草線を経由して京成線にも顔を出す。
現在は運用面で弾力性を持たせるためロングシート化工事が進められている。

最近は形式番号入りワイパーカバーへの交換が進んでいる。
2010年7月17日 東松戸にて
606編成は「KEIKYU BLUE SKY TRAIN」となっている。
2013年5月26日 京急ファインテック久里浜事業所にて
ワイパーカバー未交換車。
2010年5月5日 京急川崎にて
方向幕は当初黒幕で、後年白幕に交換された。
2010年7月17日 成田空港にて
車内LED表示器はロングシート化と共に設置が進められた。
2010年7月17日 成田湯川にて
最近は車内液晶モニターの設置が進んでいる。
2010年7月17日 泉岳寺にて

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