京急2000形
京急の実質的な初代快特専用車両。1982年に量産先行車が登場した。
2ドア車体とクロスシート仕様という有料特急並みの内装が特徴だった。
8両編成と4両編成が6本ずつ製造され、快特を中心に運用されていた。
2100形の登場後は全車3ドアのロングシート内装に格下げ改造された。

2ドア時代の塗装。2011編成を用いて復活した。
2013年5月26日 京急ファインテック久里浜事業所にて
8両編成はエアポート急行を中心に運用されている。
2010年9月12日 穴守稲荷にて
4両編成は快特の増結車や普通列車で運用されている。
2010年5月5日 仲木戸にて
方向幕。
2010年9月12日 穴守稲荷にて

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