京急1500形
1000形の置き換えのため1985年に登場。京急初のワンハンドル運転台採用車。
最初の20両が普通鋼製車体で、1988年以降はアルミ車体で製造が進められた。
1990年製からはVVVFインバータ制御装置が採用され、編成も8両編成となった。
2001年から更新工事が始まり、スカートや転落防止幌、車内LEDが設置された。
4両編成・6両編成・8両編成の3種類が存在し、京急線全線で運用されている。

1500番台は4両編成のみだったが、現在は6両編成も存在する。
2012年3月20日 仲木戸〜神奈川間にて
アルミ車体・6両編成の1600番台。
2010年9月12日 平和島にて
アルミ車体・VVVF制御の1700番台。スカートは当初から設置。
2010年5月5日 生麦にて
方向幕は種別と行き先の表示窓がそれぞれ独立している。
2007年4月2日 京急蒲田にて
更新工事によって設置された車内案内表示器。
2010年5月5日 八丁畷〜京急川崎間にて

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